
It’s not about how much time you have. It’s about how you use it.
April / May 2025 Information
1) What’s new スタジオニュース
*Marian* 4月15日から産休に入りました。
*Claireのエッセントリックス* 7月から海外のヨガリトリートの仕事に出かけるため、Claireが担当するエッセントックスやヨガ・ピラティスレッスンは6月までとなります。3月から参加していただいている方は週1回のペースで10回ですが、5月から参加する方は週1回の場合最大9回までとなります。そのため、5月から参加される方には5回~10回を選んでいただけるようになっています。10回の場合はどこかで週2回になります。
*パスポートのご利用について*
いつもパスポートを使っていただき、感謝です。スタジオの移転に伴い、パスポートの使い方を心配されている方もいるかと思いますが、例えばパスポートが5月末に使い切った場合、6月と7月のレッスンは新しいパスポートを買うのではなく、パスポートの延長として、月ごとに回数分のみのお支払いができるようにさせていただきます。
キッズの最後のサマースペシャルは7月末にもありますので、それと合わせてご検討くださいませ。また、スタジオのパスポートは家族パスポートです。家族でしたら一緒に使っていただけます。
*キッズの土曜スペシャル*大人の土曜午前スペシャルは5月で終了します。6月と7月はキッズの土曜スペシャルになります。午前10時半から12時の90分間です。季節スペシャルと同じ扱いで、2名からの開催。パスポートご利用の方はチケット1枚です。
*キッズのサマースペシャル予定*7月23日(水)~8月2日(土)までの10日間です。現在のスタジオでの最後のサマースペシャルになりますが、プログラム内容を検討中です。また5月のスタジオレターにてお知らせいたします。
2) Cross-cultural corner 異文化コーナー
Thomas議論はなぜ失礼ではないのか: フランス式の考え方
日本で調和とは多くの場合、明らかな意見の食い違いを避けることを意味します。意見の違いを強く表現するのは気まずく感じられ、失礼でさえあります。でも、フランスでは全く違います。子供達は小さいうちから、議論がよくできることは重要な生活技能だと学びます。学校で生徒達は、自分の意見を擁護すること、系統立てた議論を組み立てること、他の人に挑むことを練習します。それは全て普通の学校生活の一部です。
フランス人にとって、議論はケンカではありません。尊敬の表し方です。あなたの意見を誰かが問い詰める時、その考えは論ずるに値する充分に重要なものだということを表しています。明確に議論できることは、明確に考えられるということを意味します。なので、フランス文化では、黙っている、又はただ同意するのは、時として疑わしいものなのです。
日本に居るフランス人の講師として、言葉自体を教えることよりも、この考え方を教えることのほうがより難しいと感じています。馴染みのある社会ルールの外に出て、完全に違う会話のリズムと考えを受け入れる必要があります。みなさんはこのような違った考え方に順応できそうですか?
3) Private Special for Adults 大人プライベートスペシャルキャンペーン
移転するまでのラストキャンペーンとなりますが、2つのスペシャルプライベートプログラムです。オンラインでも対面でも対応は可能です。
回数の関係もあって、募集期間は同じく5月15日までです。
- エッセントリックス (5と6月)のみの場合
内容:ダンスや太極拳、ヨガ、ピラティスなどの動きを融合したユニークなメソッドで、激しい動きが少ないため、年齢や体力に関係なく、
どなたでも気軽に始められます。
頻度・回数: 週1または2のペースで5回~10回(1回あたり約1時間)が選べます。
参加費用:5回の場合は税込13,750円, 10回、税込27,500円
- プライベートスペシャル (5,6,7月)
内容:英語、フランス語、ドイツ語、中国語、ヨガ・ピラティス、アートセラピー、エッセントリックスを自由に組み合わせることができます。
頻度・回数:3か月間で受けるのですが、頻度と週の回数は自由に決めていただけます。最終レッスン日は8月2日です。
参加費用:パスポートの税込52,800円、通常はプライベート10回ですがこのキャンペーンで12回を受けられます。
4) Saturday Special おとなの土曜スペシャル
時間:土曜日午前10:00-12:00
参加費:パスポートの場合はチケット1.5枚、パスポート以外の方は1回税込5,500円です。
目的:英語で外国文化やウェルビーイングについて学ぶ。英語でのコミュニケーションを楽しむ。初心者も大歓迎です。参加者の英語レベルによって内容調整をすることはあります。 *1名の場合は時間が75分です。
5月
10日French Women Authors フランスの女性作家 (Thomas)
17日 Mindful Yoga マインドフルヨガ (Suman)
24日 Famous French Poems 有名なフランスの詩 (Thomas)
5) Sardinia Retreat サルデーニャ島でのリトリート募集
この夏もサルデーニャ島でのリトリートを担当する機会をいただきました。ヨーロッパから集まってくる学校の先生たちのウェルビーイングの研修を任せられて、私たちもとても嬉しいです。そこで、スタジオのメンバーにもサルデーニャ―島でのスペシャルリトリートプログラムを提供したいと思います。
サルデーニャ島はイタリアのシチリア島に続く2番目に大きな島です。言語はイタリア語ですが、英語が話せる方も多いです。海がとてもきれいで、ゆっくりとした時間の流れで心がとても癒されます。
期間:8月22日(金)~8月25日(月)の4日間
場所:サルデーニャ島のアルゲーロで現地集合。
内容:これからさらに計画していきますが、朝はヨガ・ピラティスまたはエセントリックスなどのボディーエクササイズでスタートして、昼間は各自でアルゲーロを探検したり、ビーチでリラックスしたり、ビーチ沿いにあるレストランやバーなどでゆっくりします。夕方ヨガ(サルデーニャ島の夏の夕日は大体夜7~8時頃)、夕食後はセルフケアやウェルビーイングワークの時間。合計1日4時間のリトリートプログラム。
参加費用:航空券(各自手配)、宿泊\70,000~100,000(ホテルのタイプまたはハウスの1室など選ぶ形、人数にもよります。予約の手伝いはします)、そして、4日間のリトリートプログラムは\88,000 (16時間分)、キッズもママかパパと一緒にリトリートプログラムに参加する場合は無料です。
*現地での担当やサポートはAnitaとClaireです。1人だけでの参加も、家族での参加や友人との参加も大歓迎です。家族一緒に来るけれど、リトリートプログラムに参加するのはお母さんだけとかももちろん可能です。
*プログラムの前の早めの到着やプログラム後にさらに何日間滞在するかは自由に決められます。
*参加希望者と一緒に宿泊プランを検討します。
*宿泊など予約の関係上、興味ある方は5月15日までに教えてください。