アメリカ プチ留学 到着したらコロナに!!対処方

今日は、私の友達の中2の娘さんAちゃんの話しをします。

この夏に、アメリカに住む 国際結婚をした日本人のお友だちの家に、

ホームステーをさせてもらった時の話しです。

Aちゃん、中学受験戦争を頑張って勝ち抜き、豪褒美は本人の希望で海外に行くのが、

彼女の希望だったそうなのですが、あいにくのコロナ禍で、その願いはかなわないでいたのですが、

この夏は、どうにがGOが出たので、

プチ留学を決行!

でも、まさかの アメリカの入国審査で コロナの陽性が発覚。

日本からの出発の際は平気だったのに、

まさか、本当に、現実でこういうことがあるとは・・・・。

でも、アメリカと日本の違いは、

隔離期間がないこと、熱がさがり、本人が健康にもどったら 普通に観光等もできたらしい。

濃厚接触者もなく、日本との違いを感じ、興味深かった話しです。

でも、システマチックな業者のプチ旅行では、留学期間中 ホテルの中で隔離

安静にしていなくてはいけなかった子もいたそうで、

難しさを感じます。

そして、もし、これから こういう留学・旅行をする方への

万が一のアドバイス!

もし、海外でコロナになったら、

本人は平気でも、現地アメリカ人が、解熱剤飲んでベットで寝ていればいいよ、とい言っても、

日本に帰国するためには、

病院に行って、コロナになった日を確定することが大事だということです!

コロナの陽性は、アメリカの陽性テストだけかもしれないけれど、

なかなか陰性にならないらしく、元気になっていても、ずるずる1か月位 陽性がでてしまう人もいるそうです。

では、こういう時 どうするか。

そう、病院に行き、

陽性はでているけれど、完治証明をだしてもらうのです。

でも、それに必要な書類があって、それは、

コロナになった日の証明が必要なのだそうです。

なので、まずは、コロナになってしまった、と思ったら、まず病院へ、

そうしたら、その日から10日たっていれば、たとへ陽性でも、お医者さんが元気になっていることを証明してくれれば、

日本へ帰国を許されるそうです。

アメリカ等は、医療費が高いので、病院に行かずに、市販の解熱剤等で治してしまうことが多いのだそうですが、

日本へ帰国したければ、病院へ。

帰国近くになって、まさかの陽性がまだ出ていて、

えええええええ~ってびっくりして、

帰国延期とかにならないですむようにしたいですものね。

お医者さんに、この日になって、この日にな熱が下がっていたのです。って説明しても、

お医者さんを困らせるだけ、過去の日にちは書けないそうなので、

要注意です。

そして、やっぱり留学・旅行を考えている方は、

万が一に備えて こういう時の英会話の勉強も、しておいて、

けっこうあせってしまうものです。

具合がわるくても、頑張れる 英語力を。

ここをのりこえれば、必ず 英語はあなたの力になり、

あなたの 自信につばがるはず。

コロナに負けずに、いざ海外へ!

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